お仕事の依頼・パートナーシップについて

仕事は、つまるところ「誰と」「何を」するのかに尽きる

シングスでは、マーケティングやITネットを活用して、経営の活性化にお役に立てるように日々邁進中です。

その日々の中で、どういう方がどういう相談をされて依頼をされるのか、まとめてみました。

現在、お仕事を依頼される方は、おもに3つのタイプに分かれます。

  • ひとつめは、事業を営んでいる中小企業はじめ、小規模、個人事業の方。
  • ふたつめは、ウェブサービスを創っていたりウェブベースのシステム開発、ホームページ制作、ウェブサイト構築の事業を営んでいる方。
  • みっつめは、事業開発をしていてお互いの得意分野を持ち寄って協業したい、パートナーを求めている方。

それぞれに相談内容、依頼のニーズが違うようです。

ひとつめの方は、メインでお付き合いさせていただいているクライアントさんです。

商売を軌道に乗せたい、なんらかの経営課題を抱えていて解決したいとご相談されます。
そのなかでマーケティングとITネットを駆使して一緒に課題解決を考えて成果に繋げるお仕事をしています。

シングスでは、事業の成長を支える基盤を構築する経営者のためのマーケティングマネジメントサービス「シングスマネジメント」を運営しています。経営課題にフォーカスしたコンサルティングで、またはソリューションサービスを提供してマネジメントをサポートしています。


ふたつめの方は、同業または、技術的な専門に似通ったものがあって、シングスに興味を持たれた方がお仕事のご依頼をしていただいています。
相談のされ方も様々で技術者としてはもちろん、組織運営上のコンサルぽい立場や研究開発者ぽい感じ、はたまたプロジェクトメンバーの一員として参画させていただいています。

  • こういう企画でこういうビジョンを実現したいから、こういう役割立場で、プロジェクトに参加してほしい。
    技術的に難しく経験がないので、実装を手伝って欲しい。
  • 社内のリソースが足りないので、こういうタスクをして欲しいと具体的に依頼。
  • こういう技術を導入したい、ツールを導入したいけれど、リサーチや研究開発をして導入してほしい。
  • どこをどのようにしていいか分からないので、一度状況を洗い直して課題整理を手伝って欲しいと相談。
  • 成果物や現場、プロジェクトを第三者的に診てアドバイスをしてほしい。

「応援したいなぁ」「成長を見守りたいなぁ」「楽しそうだなぁ」「面白いプロジェクトになりそうだなぁ」と思ったら仕事を受けています。

みっつめの方は、いろいろ協力してお互いを刺激しあって高める関係を求めている方にお声をかけてもらっています。
こちらも「いいなぁ」と思う方に声をかけています。

仕事は、一人で完結することがありません。必ず誰かと繋がっていて、一緒にやった仕事の成果から信頼関係や達成感が得られます。また私たちにない得意なところ、私たちにない視点や価値観をもってお互いの創造性を補い強め合うことで、新しい視点が得られます。

実際クライアントのお仕事やシングス主導で進めている事業開発やプロジェクトで、声をかけさせてもらったり、協力してもらっています。マーケティングとITの活用を効果的に落とし込んで実現するには、分野も異なる、多岐にわたる専門知識やスキルを持っているパートナーが必要になります。その人の得意とすることや向いていること、できることを見出してお願いしています。

またクライアントのすべての相談には乗れても受けられない依頼もありますので、その場合「適任だなぁ」と思う方がいれば、紹介するようにしています。

シングスの判断基準は単純明快。「一緒に仕事をしたいと思うかどうか」それだけです。

経営者の経営課題を事業・組織面から戦略・運営・実務・技術の面で解決に導くというスタンスで仕事をしていますので、パートナーとしてご活用いただければと思います。まずはお気軽にご相談ください。